12.31
Sun
 昨年の大晦日に書いた記事を読み返してみるとこんなことを書いている。
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来年の今ごろは(中略)「今年は羽生くんの健康に問題がなくてよかった」と云えているといいな。
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 残念ながらこの願いは達成されなかったけれど、でも今年は羽生くんが世界選手権でフリーの、オータムクラシックでショートの、それぞれ世界最高点を更新した年でもあったわけで、そういう意味ではすごい年でもあったのだなと思う。
 来年もかがやかしい実りがある年でありますように。

 最近出たANAのインタヴュー記事で「スケートの先生がアットランダムに曲をかけて思うままに演じてみなさいという時間が好きだった」という話が印象的だった。即興で、思いのままに無邪気に踊る羽生くんの姿を観てみたいと思った。

 今年一年このブログに来訪くださった皆様、ありがとうございました。特にこの秋以降はあまり記事を書けなくなっていますが、ブログそのものは続行してゆきたいと思っていますのでお気が向かれたときにお越しくだされば幸いです。
 よいお年をお迎えください。



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12.25
Mon
 確信はしていたものの、昨夜「羽生結弦」の名前が代表発表でコールされたのをテレビで聞いてやっぱりほっとした。あとは、本番に向けて、無理をしない範囲でできるだけよい状態に持っていってくれれば。二度目の五輪という舞台で、羽生くんが羽生くんらしい演技をするのを心から楽しみにして待っている。たくさんの人が応援しているパワーが羽生くんの身体に結集しますように。

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 男子の代表は今季の実績から云っても全日本の順位から云っても順当に決まった感じだと思う。女子の二枠目は難しかっただろうけれど、全日本の結果とここのところの勢いで花織ちゃんというのは妥当かなと感じている。でも女子は他にも五輪に行かせてあげたい選手がたくさんいて、本当に二枠ってシビアだ。

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 羽生くんも順調に回復して欲しいけれど、全然レベルの違う話で恐縮だが、私もこのブログでもっとまとまったボリュームのある記事をまた書けるようになりたいなと思っている。もうちょっと先になるかもだけれどがんばります(?)。


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12.19
Tue
 昨日その報を知ったとき、正直ほっとした。ここのところの報道の内容から考えて、全日本はまず無理だろうと感じていたから。全日本の場に羽生くんがいないのはもちろんさびしいし、本人にとってもそれはそれは悔しいには違いないだろうけれど、しっかりと養生につとめてほしい。私としては、もちろんできるだけはやく状態がよくなることを祈りながら、羽生くんが望む演技ができる日を、楽しみに待ち望んでいようと思う。

 全日本と五輪選手決定はそれとして楽しみではある。宇野くんはまず固いだろうし、羽生くんが全日本欠場の場合の特例で選出されるのもまず間違いないと思うが、それ以外のもう一人は誰になるのか。女子の二枠は誰になるのか。羽生くんもきっとそういった情報は気にしながら過ごすのだろうな。


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12.17
Sun
 たとえば仕事やってて、めんどくさいなとかしんどいなと思う局面ってやっぱりあるわけである。でも簡単に誰かに代わってもらう、ということができにくい状況であったりするのでなんとかがんばるしかないな、と思うわけである。そういう観点で見ると、羽生結弦である、ということの「代わりになる人のいなさ加減」というのは私の仕事なんかの比じゃないわけである。自ら望んで傑出したフィギュアスケート選手となったわけだけれど、一方でその分、想像もつかないほどの重みの「代わる人が他にいない」ということを背負うことになったのだな、と。そのことも心に留めておきたいと思う。



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12.11
Mon
 昨日、羽生くんがまだ痛みがあるため氷上練習はできていないという報が流れた。当初云われていたより回復が遅れている印象?いずれにせよ、私は前も書いたように、身体の状態が厳しいのならば全日本選手権はためらわず欠場すればよいと思っている。焦らず、急がず、無理をせず、養生につとめてくれますように。一番たいへんなのはもちろん羽生くん自身で、その気持ちなどは推し量っても推し量りきれるものではないけれど、どうかできるだけやすらいだ心持ちでいてくれますように。支えるご家族やスタッフのみなさんにも、よい支えがありますように。
 あらためてできるだけ速やかな快癒を、心よりお祈りいたします。


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12.09
Sat
 Ice Jewels vol. 07が出てからもうだいぶ経ってしまったし、インタヴュー全体としていろいろ興味深くて書きたいことがたくさんあるのだが、いまだ余裕がないのでちょっとだけ。最後のあたり、ロシアでの合宿経験が羽生くんにとってかなり重要な位置を占めているらしいことがわかって興味深かった。北米で練習していて北米らしさも持ちつつも、表現の系統的にはロシアかも、でもそれだけではなくてアジア人特有のジャンプの細さもあるという話、日本、ロシア、カナダでいろんなことを吸収してきたということ……。日本人は、昔から外国のものごとを吸収してアレンジしたりブレンドしたりするのが得意と云うような話を聞く。そういう意味では、羽生くんは、典型的な和顔の持ち主であることや和のテイストのプログラムをみごとに演じるということだけじゃなくて、ロシアや北米のスケートを吸収、融合して洗練されたスケーターとなっているという点からも、実に日本人らしいスケーターと云えるのではないか、などと思ってみたのだった。

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 グランプリファイナルで、本当にちょっとしたことが勝敗、順位を分けるフィギュアスケートってシビアなスポーツだなあ、ということを改めて感じたりしたわけで。たとえば男子はいくら大技の時代になって、高得点のジャンプをできるだけがしがし積み上げてゆくようなプログラム構成になっても、最後はコンマ何点で勝敗が決したりする。
 そういうシビアな場で、勝負にガツガツギラギラする誰かさんを、また観られる日を楽しみにしている。


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12.07
Thu
 おめでとうございます!

 羽生くん自身が思い描く演技のできる、実り豊かな一年となりますように、心から祈っております。

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 羽生くんの誕生日というとグランプリファイナルの時期と重なりがちで、そのグランプリファイナルが今年も始まっている。日本開催のグランプリファイナルというと、やはり四年前の福岡のことを思い出す。羽生くんは18歳最後の夜にファイナル初制覇を成し遂げた。現地でそれを観ることができた私は、最高にラッキーだったなと今改めて思う。そして、表彰式まで見届けて会場を出たとき、星空がすごく綺麗だったことなども思い出す。



 
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12.01
Fri
 挑戦が好きで、妥協せずに頑固にがんばる気持ちと、スケートが好きでしかたない気持ちが羽生くんのエネルギーの両輪なんだろう。スケートが好きだからいろいろなことを費やしてがんばれるし、いろいろ費やしてがんばったらその分だけまたスケートがいとおしくなる。そういうことなんだろう。
 そこまで好きになってがんばれることがあるって本当にうらやましいな、と思ったりする。もちろんそれはそれでたいへんなこともたくさんあるには違いないのだけれど。でも私なんか、子どもの頃から今まで、そこまで打ち込めることがそもそも思いつかないし、何をやるにしても「もう無理→妥協」ばっかりだからなあ……。
 とても好きなことがあって、それを一心不乱に極めて、山あり谷ありながらも成果を出してゆく、そういう姿を、すごく純度高く見せてくれているから、多くのひとが羽生くんに惹かれてやまないのだろうな、とあらためて思った。

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 アイスリンク仙台リニューアルの記事がいくつかネットにあがっている。羽生くんが音響について助言したという話になんとなく笑った。音響マニアの本領を発揮したのだろうか。

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 それにしても、グランプリファイナル出場メンバーは戦前の予想から云うと大波乱である。男子はトップ6と云われたうち2人しか出ないとは。女子もメドベージェワちゃん棄権だそうで。どなたさまもくれぐれもお大事に。そして出場するメンバーの健闘を祈る。


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