12.31
Sat
 フジテレビの全日本選手権や世界選手権のサイトでは、昨シーズンまで応援バナー画像募集をしていたので、今回の全日本選手権でもやらないかな、と思って見ていたらなかった。一応毎回羽生くん応援のバナーを出していたので、今回もあったら出そうかな、と思っていたのだった(このブログのプロフィール欄にある画像が、かつて作って出したバナーを縮小したもの)。作って待機しようかな、とも思ったけれど、応募規定が出ないとサイズも決まらないし。まあ今回もしやっていても羽生くんが出なかったからなあ。自分が出すだけでなく、他の方が作ったバナーを見るのも楽しかったのだが。
 でもまあ思い立ったので昨季の規定サイズで作ってみた。これ以降の試合に向けての応援のつもりで。イラストとかがうまく描けるわけでもないしちゃんとした画像加工ソフトを持っていたり使いこなせたりするわけでもないしで、自分で撮った写真の中から使えそうなのを選んでちょっと加工して切り貼りして文字を入れただけだが。

yuzubanner1617s.jpg


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 昨年の今ごろは、羽生くんが紅白の審査員で、しかも私の好きな堺雅人さんと席が隣どうしで狂喜乱舞、いつ審査員席が抜かれるかわからないので、画面にぺったり貼りついていたっけ。
 今年の1月からこのブログを始めて、羽生くんについていろいろ感じたり思ったり考えたりしたことを綴れて楽しかった。
 来年の今ごろはどんなことを考えているだろう。羽生くんが五輪代表に決まって、五輪二連覇に向けてわくわくどきどきしているのだろう。「今年は羽生くんの健康に問題がなくてよかった」と云えているといいな。

 今年このブログに来訪してくださった皆さま、どうもありがとうございました。来年もこんな感じで続けてゆきたいと思っていますのでお気が向かれたらのぞいてやってくださいませ。
 よいお年をお迎えください。


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12.29
Thu
 今回の元歌はBOØWYの「NO. NEW YORK」。この歌の歌詞はちょっとはっきりした意味がとりづらいというか、解釈がいろいろできる感じ(「SHE HAS A BEAUTY FACE」って多分ちょっと英語としては変だよなと思ったり)。でもまあ、「Let’s go crazy」にしてもそうだけれど、そういう歌の歌詞というのは解釈に厳密な正解とかを求める必要はないと思っている。受けとる人それぞれが自分なりのイメージを受けとれば。羽生くんが自分の演技について「自分としてあらわしたいものはあるけれども観る人が何を受けとるかは自由」旨のコメントをしているように。で、私は「NO. NEW YORK」は、ニューヨークという危険で魅力的な都市のイメージを、美しく危険な魅力の娼婦のイメージに重ねている感じかな、と漠然と解釈している。
 さて、その「NO. NEW YORK」を元にした私の替え歌の方は意味的なひねりも何にもない、羽生くんの姿と、羽生くんへのファン心理を描いただけ。

「NO. YUZU」

リンクに降りて WOW WOW WOW 「士」の字を切って
スケートひとつで WOW WOW WOW この世を渡る

HE HAS A BEAUTY FACE WOW WOW
HE HAS A BEAUTY FACE
天使のような その顔で
HE HAS A BEAUTY FACE WOW WOW
HE HAS A BEAUTY FACE
ファンを殺す

ジャンプを決めて WOW WOW WOW スピンも決めて
ステップさばいて WOW WOW WOW みんなを墜とす

HE HAS A BEAUTY FACE WOW WOW
HE HAS A BEAUTY FACE
天使のような その顔で
HE HAS A BEAUTY FACE WOW WOW
HE HAS A BEAUTY FACE
ファンを殺す

YUZU YUZU Oh
あいつを愛したら
YUZU YUZU Oh 
沼に落ちるだけさ

HE HAS A BEAUTY FACE WOW WOW
HE HAS A BEAUTY FACE
天使のような その顔で
HE HAS A BEAUTY FACE WOW WOW
HE HAS A BEAUTY FACE
ファンを殺す

YUZU YUZU Oh
あいつを愛したら
YUZU YUZU Oh 
沼に落ちるだけ

YUZU YUZU Oh
あいつを愛したら
YUZU YUZU Oh 
沼に落ちるだけさ

 さてファンを沼に沈めてはばからない羽生くんは、今ごろ実家で年の瀬を過ごしているのであろうか。体調は回復しただろうか。穏やかな年末年始でありますように。


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12.25
Sun
 やっぱり羽生くんが出ない試合というのはさびしい。心穏やかに観られるというのはあるけれど。男子シングルに関して云えば、羽生くんだけじゃなくて村上くん、山本くんという有力どころを欠いた試合でもあった。でもそれはそれとして見応えはあったと思う。
 宇野くん初優勝おめでとう。ショートがうまくいかなかったし、フリーも最初の方は今ひとつだったけれど、落としたコンボ券を後で全部回収したところに底力と根性を見た。しかし織田くんを筆頭として、羽生くんも含めて、フィギュア男子はわりとよく泣くなあ。田中くんはショート、フリー通じてよく持ちこたえて頑張った感じ。無良くんショートはすごくよかったんだけれどフリー後半が残念だった。
 で、世界選手権代表(四大陸も)については、宇野くんが全日本優勝、羽生くんがグランプリファイナルの成績で選ばれて、残り一人については、全日本でより上位の田中くんか、世界ランクとシーズンベストが上の無良くんか、でもどちらかというと田中くん優位かなと思っていたらやはりそうなった。女子も代表が知子ちゃん新葉ちゃん舞依ちゃんということで、全日本での上位が順当にということでもあるし、今季のグランプリシリーズで実績を上げた選手が選ばれたと云えるだろう。ペアの須藤オデ組、ダンスの村元リード組も、日本カップル競技界の発展のためにもがんばってきてくれたらいいな。代表選出の皆さま、おめでとうございます。これからみんな、健康で順当な練習が積めて、実力が発揮できますように。
 真央さんに関して云えば、前も書いたように、平昌五輪という目標に向けて大きなスパンで調子を整え上げてゆくことができたらいいんじゃないかなと思っている。
 それにしても今季、田中くんが一気に平昌五輪に向けての有力どころとして伸びてきた感じ。羽生くんも喜んでいることと思う。日野くんもこの全日本、よくがんばってた。

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 今回のテレビ中継でTESカウンターが導入されたのはよかった。ただ、私のテレビは小さいので、かなり画面に近寄らないと数字がはっきり見えないのだが。
 あと、時々さしはさまれるロッテガーナのCMで羽生くんが出てきてバックのコブクロさんの歌が「君がいるならOK OK OK」っていうのに「君がいないからOKじゃねえ!」とツッコんだ羽生ファンは多数いることだろう。

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 全日本は二年前に生で一度だけ観た。女子ショートと男子フリーの日。そのときの印象などちょっとだけ。なんていうか、ある程度の順位より下の選手の演技中っていうのは音楽が妙に大きく聞こえるという感覚がある。つまり、選手の方は一生懸命音楽に合わせてはいるのだろうけれど、シンクロ感やスケール感が音楽に追いついてなくて、音楽ばかりが大きく響くような感じになるのだろうと思う。それが、ある程度から上の順位の選手になってくると、演技と音楽との一体感が出てきて、音楽ばかりが響くという感じにはならなくなる。単にジャンプの難易度というようなことだけでなく、そのへんでやはり上位選手はうまいんだなあ、と実感する。
 ただ、生で観ているとどの選手もすごく一生懸命なのはひしひしと伝わってくる。それを肌で感じられるのが現地観戦のよさだな、と思った。
 あと、このときの全日本は、羽生くんが三連覇の時で、もちろんスコア的には問題なくトップにゆける演技ではあったのだけれど、やや精彩を欠いていた(あとでこのときすでに尿膜管遺残症がかなり苦しい状態だったことがわかるのだけれど)。そして会場を「持っていった」のは小塚くんの演技だった。もちろん私は羽生くんのファンで羽生くんを一番応援していたのだけれど、このときの小塚くんの演技には圧倒された。ファンかどうか、ということに関わりなく人の心をかきたてる演技ってあるんだな、というのもあらためて実感した。

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 さて、また羽生くんが「はたちの献血」のキャラクターとして起用されているようで。献血、前にも書いたが、私はしたいができないのだ。でもまあ、献血でなくても、私にできることをできる範囲で、と思っている。これも前にちらっと書いたが「羽生くんにプレゼントをあげたつもりで」「羽生くんの活躍にご祝儀をあげたつもりで」なにがしか寄付などしたりすることがある。今度は「羽生くんにお見舞いをしたつもりで」ということで何か考えようか。

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 この「イチローと羽生結弦という二人の天才に共通すること」という記事、私も以前イチローさんと羽生くんの共通点について触れた記事を書いたりしたので興味深く読んだが、しかし羽生くんは「世界の頂点に向かい、蒼き彗星は一直線に突き進む」なんて云ってないかと(羽生くんが町田くんタイプであれば云うかもしれないが)。それはKISS & CRY誌にかつて掲載された写真へのキャプションであって羽生くんのセリフではないのではないかと。このままでは羽生くんがこんなポエムなセリフを吐く人だと誤解されてしまうではないか。ちなみにKISS & CRY誌は二回ほど買ったがこのポエム調のキャプションが苦手でそれ以降買っていない。と、結構ポエマーである自分自身を棚に上げる。
IMG_3646.jpg


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 12月20日の朝日新聞の「耕論」という欄に載った「フィギュア愛の理由」という記事も面白かった。ミッツ・マングローブさん、樋口聡さん(広島大学大学院教授)、伊藤みどりさんの三人が、それぞれに考えるフィギュアスケートの特徴や魅力について語っている。いずれもふむふむなるほど、と思ったり、そうだよねわかるわかる、と思ったり。その中で樋口さんが「舞台が白い氷の上というのも、特別感が出ます。意図的ではないけれど、非日常性を感じさせるものです。フィギュアだけの「特別な場所」を演出している。これも、魅力の一つなのかもしれません」と述べている。私は以前書いた「時を刻に変える リンクという舞台装置」という記事の内容を裏付けてもらったようでなんだか嬉しかった次第。



12月28日追記:
 上記、二年前の全日本について羽生くん二連覇の時と書いていたけれど三連覇の時の間違いでした。先ほど訂正しました。失礼いたしました。
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12.21
Wed
 くれぐれもお大事に。ゆっくり休んで英気を養ってくださいますように。回復して元気な姿で演技を見せてくれるのを楽しみに待ちます。

 NHKのニュースで聞いたとき「えええっっっ」とかなり素っ頓狂な声をあげてしまった。そういう展開は予想してなかったから(予想してる人がいたらこわいが)。健康管理をしていない人だとは思えないので、やはり疲れで感染しやすくなってたとかはあるかもしれない。
 五連覇がかかってたし、そうでなくても出るはずの試合に出られないこと自体、ものすごく悔しいだろう。宇宙を何個か飲めるくらいの悔しさかもしれない。きっと多方面に申し訳ないとも思っているだろう。ただ、あまり焦ったり気に病んだりせずに、気持ちをゆったり持って治癒に専念してほしい。喘息のこともあるからくれぐれも油断せずに。と、今全世界の羽生くんファンが祈っていることであろう。
 私はとりあえず日本スケート連盟の、国際競技会選考基準を読み直した。下記は世界選手権選考基準の但し書き。
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※最終選考会である全日本選手権大会への参加は必須である。
ただし、過去に世界選手権大会3位以内に入賞した実績のある選手が、けが等のやむを得ない理由で全日本選手権大会へ参加できなかった場合、不参加の理由となったけが等の事情の発生前における同選手の成績を上記選考基準に照らして評価し、世界選手権大会時の状態を見通しつつ、選考することがある。
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 羽生くんが出場を希望しているらしい四大陸選手権もほぼ同様。おそらくよほどのことがない限り、羽生くんはこの但し書きが適用されて選考されるだろう。特に世界選手権は、五輪の枠取りがかかっている。ここから羽生くんに匹敵するか超えるかするような成績を残す選手が複数出てこない限りは、羽生くんを外す理由がちょっと見当たらない。

 それにしても、こないだ本田真凛ちゃんもインフルエンザで欠場だったが、選手たちは予防接種はしてないのだろうか。できない事情があるとか、あるいはしていても感染するとかだろうか。私は自分の体力に自信がないので、かかったらえらいめにあうだろうな、と思って、毎年予防接種をしている。

追記:
 インフルエンザの予防接種について毎年受けながらあんまりよくは知らないな、と思ったのでちょっと調べた。予防接種の是非自体にもいろいろ意見があるようだが、予防接種の効果としてはおおむね「感染自体を防ぐものではないが、発症や重症化を抑えることができる可能性がある」ということらしい。とはいえ、副作用もゼロではないので一人一人よく考えて受けるか受けないか決めた方がいいということのようだ。


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12.19
Mon
 報道ステーションSUNDAYのインタヴューはよかったなあと思う。しかしみなさんよく「ヒゲが」とか気づくなあ。単に私のテレビが小さいだけか。
・振付のときにもっとクールだったというLet’s go crazyはどんな感じなのだろうか。そのクールヴァージョンも観てみたい気がする。しかし本人も自分の顔がクレイジーだと思うのだな。
・ダメなときはそこがスタートだと思う、とか、成長のしかたがわからなくなったときには届くか届かないかの目標を設定するみたいな話というのは、一つ前の記事に書いた、ストッパーを外すということと関連が深いと思う。で、羽生くんがそう云っているのを聞くとなるほど、とは思うのだが、実際にできるかっていうと、やっぱりなかなか難しいと思わざるを得ない。そこは本人も云っているように、負けず嫌いというのが根底にあるからこそ使えるメソッドではあるような気がする。私なんかだと、何かを頑張れなくても、別にそれについて絶対に人に負けたくないとか過去の自分を絶対に超えてやるとかそういう意識がないからなあ。だから羽生くんのあの半端じゃない負けず嫌いっていうのがなぜそうなのか知りたいと本当に思う。生まれつきの性質と云ってしまえばそれまでなのだろうけれど。結局、追い込まれても大丈夫と思えるとか、崖っぷち大好きとかも「負けず嫌い」があってこそ成立するんじゃないかと思うのだ。困難や強敵があった方がわくわくぞくぞくしてくる少年ジャンプ体質。
・「言霊」というのが適切かどうかは別として、こうありたいと思うことを言葉にする、口に出すことによる自己暗示効果っていうのはあると思う。羽生くんは感受性が鋭敏なので、言葉からも影響を受けやすい、そして自分が影響を受けやすいことを知っている、だからこその、時には強気すぎるほどのポジティヴ発言。
・競技の曲はあまり聴くと慣れすぎてしまうからあえてあまり聴かないようにしたりする、という話はなるほど、と思った。確かに、どんなに好きな曲でも、あんまり集中して繰り返し聴くとどうしてもだんだん印象が平板化してくるものだ。競技の曲の印象が自分にとって平板化してしまったら、演技、特に表現面にあまりよくないことになりそうだ。ちなみに、私は羽生くんの演技で「いい!」と思ったときはやはりある程度リピートして観るが、リピートしすぎないようにしているところがある。なんだかあまりリピートしてしまうと逆にもったいない気がしたりするのだ。そういう感覚と通じるところがあるかもしれない。
・「結ぶ!」はいい言葉だなあと思った。これまでのどんな結果も、本人の努力などはもちろん、周りの人たちの助けや、これまでのスケート界の歴史や、本当にさまざまなことが結びついて生まれたこと。そしてこれからも、いろいろなことを結んで、羽生くんは結果を生み出してゆくのだろう。これからの道により豊かな実りが結ばれんことを。
・「これから、神る!」について云えば、実は私は神るという言葉があまり好きではない。神るに限らず、最近神対応とか神曲とか神回とか、神なんとかっていうのが多すぎないか?と思ったりしている。ちょいと古い意識の持ち主なので、といっても特定の宗教を信仰しているわけではないのだが、人智を超えた領域への畏れはあった方がいいと思っていて、だからあんまり「神」という言葉を濫発するのは好きではないのだ。だから、私個人としては、フィギュアスケートのすごくいい演技を観ても基本的に「神演技」という言葉は使わない。もちろんそのニュアンスは理解するし、言葉に対する感覚は人それぞれなので人が使うのは自由だが。まあ、だから、羽生くんに対しても「人間離れしている」とか「天使」くらいまでなら云うけれど、神ってる、というような云い方はしないようにしよう、とか思っていたわけだ。
 そこへ本人が「これから、神る!」と。まあ、カープファンだしなあ。あと、本人は多分エゴサーチをしていて、自分の演技についてファンから神的な発言をされていることを知っていて、でも自分としてはまだまだ全然そんな領域じゃないと思ってるよ、ということを念押ししておきたかったのかなあと思う。そういえば昨季、世界最高点を連発して「異次元」と云われまくったときも、本人は「異次元じゃなくて現実元」って云っていたし。多分、周りがどう評価しようと、本人の意識としてはまだまだこんなもんじゃない、ということなのだろう。だからこれから「神」という表現に本当にふさわしい(と自身でも思える)演技をきっと見せるので待っていてくださいというメッセージであると共に、そういう演技をするぞという自己暗示でもある、と受け取っておこう。
・ルーティンを排除する努力をしているということだが、どのようにやってゆくのだろうか。おそらく行動として目に見えるようなルーティンはどうしてもその時々の環境とかに影響されるので、何らかの原因でそれができなくなったときに「ルーティンができなかった」ことが不安要因になってよくない、だからルーティンに頼るのはやめた方がいい、という考え方だと思う。でも実質として排除というよりは、ルーティンの内在化というようなことへ向かうのではないかという気がする。目に見えるルーティン、行動するルーティンは周りの影響を受けるけれども、自己の内部に、目に見えない形で何らかのルーティン、あるいはルーティンほどはっきりしてなくても呪文とかお守り的なもの、意識の持ち方、そういったものを確立できれば、環境の変化などにも影響されずにそこに自分の精神の基点を置くことができる、というようなことはあるような気がする。あくまで推測だが。
 ところで、羽生くんが今実際どのくらいのルーティンを持っていて、そのどのあたりから外そうとしているのかはわからないが、もしそれを持ち歩くことがルーティンとしての役目を終えたとしても、プーさんは携帯してほしいなあ、と思ったりもする。


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12.15
Thu
 羽生くんが帰国会見で、グランプリファイナルの悔しさについて「地球一周以上、宇宙を丸ごと飲み込めるくらい。今自分の中でビッグバンが起こって新しい星が誕生してるかも」みたいな発言をしたのを聞いて、相変わらずスケールのでかい喩えだのう、と思う。わりと宇宙関係のネタは好きな方なので、なんだかにこにこしてしまう。羽生くんの中にどんな星が誕生しているのかはうかがい知れないが、羽生くんを星になぞらえるならやはり全天一の輝星シリウスだな、と思う。あの冬の空に蒼く凄烈な燦きを放つ感じ。もっとも、羽生くんにはスピカの清純も、アンタレスの妖艶も、プレアデス(すばる)の神秘も感じるし、そのほかにもいろいろな星に喩えたくなる要素がある。羽生くん自体がNotte Stellata(星降る夜)かもしれない。ポエム方向に脱線してみた。
 さて、悔しさを地球だの宇宙だののスケールで喩えるのはもちろん冗談交じりだとは思うが、でも何にしても羽生くんはスケールがでかい人だとは思う。NHK杯の前に放送されたサンデースポーツの映像の中で「限界を感じたことがない」とか「これが限界とかこれが最強のプログラムだとかそういうものってこの世に存在しないと思うんで」と云っていた。そういうふうに感じることができる、ということになんだか圧倒されてしまう。
 それで思い出したのが『海馬』(池谷裕二・糸井重里著、新潮文庫)に書いてある話である。この本では海馬という部位を中心に、脳のはたらきについていろいろと面白いことが対談の形で紹介されているのだが、その中に「ストッパーを外すと可能性が広がる」という章があるのである。脳は、もともと新しいものに対して警戒心を持つようにできている、すなわちストッパーがあるのだが、そのストッパーをあえて外すようなことを意識してやることで次への可能性がひらけるというような話である。
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糸井 (前略)できっこないのにみんなの手前、「できる」って言ってみせて飛び込んでストッパーをはずしてみたり……。
池谷 ストッパーをはずすって、ちょっと、見栄を張るのと関係してますね。
糸井 あ、そうだ。見栄とか好奇心のない人は、やっぱり、つまらないもんなぁ。できることが見えてるっていうか。……ここまで話すとぜんぜん脳とも何とも関係がなくなるかもしれないけど、トップクラスになる人って、ストッパーをはずしながらも、「はずす前に、頭の中でさんざんシミュレーションを済ませている」場合が多いですね。(中略)負ける試合はしたくないくせに、変わらないでは生きられない、みたいな。強いと思われてる人って、そういう人が多いですねぇ。
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 このあたり、羽生くんぽいなあと感じたわけである。羽生くんは「限界はない」「最強のプログラムなんて存在しない」とストッパーを外しつづけ(でも頭の中でおそらくシミュレーションはしながら)、それは自分のストッパーを外すだけでなく、男子シングル競技のストッパーを外すことにもなったのだと思う。羽生くんを見てきた若い世代が、次々と高難度の四回転を跳べるようになったりしているのは、あらかじめそこまでのストッパーを羽生くんが外したということはあると思う。
 と同時に、羽生くんというモンスターが誕生できたのは、それまでに多くの方々が少しずつ、日本男子シングルにあったたくさんのストッパーを外しつづけてきてくれたからでもあるのだなあ、なんてことも思う。
 これから、ストッパーを外しつづける羽生くんはどんな軌跡を描いてどこまで飛んで行くのか。宇宙の果てまでか。とりわけ臆病な方で「これ以上は無理」というたくさんのストッパーで自分の周囲をがっちり固めている私は、ただただ眩しく憧れつつ見守るのである。


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12.13
Tue
 おめでとうございます。
 とはいえ、フリーで三位だったのはやっぱり悔しくて滾ってるだろうなあ、と思う。よかったんだけどなあ前半は。4Lo降りたし4Sは綺麗だったしステップは本人も後で収穫だったと云っているけれど情感が出ていたし。でも後半の4S転んでからちょっといろいろと本来の出来ではなかったよなあ。1Loの<<とか珍しいもの見てしまったし。3Lzお散歩に出てしまったようだし。なんか後半は疲れてたかな?と。転倒でエネルギーを削がれたというのもあるだろうけれど、またもや氷が柔らかかったという話もあるから、前半のステップを丁寧に踏んだことでさらに体力消耗したかもしれない。救いはそれでもPCSがトップだったことだろうか(先日World Figure Skating extraのシェイ=リーン・ボーン氏のインタビューを興味深く読んだ。フリーのプログラムは羽生くん自身をあらわしているということで、羽生くんとのコミュニケーションもこれまで以上に濃密にとって行った振付だったようで、そういうところの深い味わいも出つつあるような気はする。これから完成度があがってゆくのを楽しみにしよう)。
 フリーは、新鋭の二人にとってはいい日で、中堅ないしベテランにとっては悪い日だったと云えるかもしれない。フェルナンデスくんとチャン氏の二人は、羽生くんのスコアがあまり伸びなかったことで、いい演技をすれば勝てる、と思った緊張や力みもひょっとしたらあったかもしれない。リッポンくんも表現は素敵だったけれどジャンプが不調だったし。
 ともかくも四回転四本を決めたチェンくんは凄い。プロトコルもわりと綺麗なので、これからさらに洗練されてくればPCSもあがってくるだろう。宇野くんもよくがんばった。ショートで時差ぼけ状態からフリーであれだけ立て直してこられるのはやはり若さだなあ、などと思ってしまった。
 それにしても、今の男子シングルはショート、フリーそろえるのが本当に難しいんだな、と改めて思う。チャン氏、フェルナンデスくん、宇野くん、チェンくんのうち誰か一人でも両方そろえていたら今回羽生くんは負けていただろう。逆に云えば、フリーで崩れつつも総合では持ちこたえた羽生くんはやはり地力があるということでもある。そもそもグランプリファイナルというのがグランプリシリーズ二戦で安定した成績を残さなければ出られず、さらにそれを連覇するというのはそれ相応に実力を保持してコントロールしなければできないことだから、昨季ほどクリーンな勝ちではないにしても四連覇というのはやはり凄いことである。グランプリシリーズからファイナルへの流れは、他の競技で云うと長期リーグ戦のようなもの、世界選手権は短期トーナメント戦のようなものではないかと思っている。他の競技でもリーグ戦四連覇って凄いことだろう。
 あと、今回は昨季ほどクリーンな勝ちではなかったとしても、むしろ昨季が特別だったのである。今季の課題であるシーズン全体のピーキングということを考えると、今のこの状態はむしろ望ましいとも思える。
 でもやっぱり本人としてはもっときれいに勝ちたかっただろうけど。

 思えば私は羽生くんのグランプリファイナル初制覇の2013年福岡での試合を現地観戦していた。試合の観戦はそれが初めてで、多分昂奮しすぎてそのあと体調を崩したことなども含めて懐かしく思い出す。あれがもう三年前か。あのときはチャン氏との差を少しでも詰められればいいなあと思って観に行ったら優勝でものすごくびっくりしたのだった。その翌年は中国杯の事故があったりしてグランプリシリーズは最下位通過でのファイナルだったけれどみごとな演技で二連覇したのだった。その翌年はNHK杯から二試合連続最高点更新という異次元羽生ワールド展開での三連覇だった。ちょっと走馬燈してみた。

 さてシングル競技に限ればこれで最長の連覇だが、カップル競技まで含めるとアイスダンスのデービス&ホワイト組の五連覇というのがある。羽生くんはこれに並ぶことができるだろうか。そして破ることがあるだろうか。これは平昌で引退するかどうかにも関わってくる。試合で4Aを入れてみたい発言があったが、平昌までに4Aというのはいくら羽生くんといえども現実的でない気がするのでそれ以降も試合に出る身分を続行する気になっているのだろうか。もっとも予想の斜め上を行くのが羽生くんなので、平昌で4A跳んでたりするのかもしれないけれど。

 女子についてもちょっと。メドベデワちゃんはフリーでちょっとミスはあったものの、現在のところやはり一人やや突き抜けている印象がある。でもそこへ、知子ちゃんはよくついていったと思う。ショート、フリーともにクリーンでよかった。ポゴリラヤちゃんもショートの時にちょっとつまづくというアクシデントがありつつもフリーでよく取り返してきたと思う。

 エキシビションの羽生くん白鳥、やはり美しくてうっとり。ただ周囲にいくつかあった赤い照明がちょっと気になった。あれは不要だったんじゃないかなあ。
 フリーとエキシに共通して思ったのは、ビールマンスピンのほどき方がきれいになったということ。

 羽生くんとメドベデワちゃんの仲良し情報がなんかいろいろ流れているようだが、この二人は、競技者として何か似た匂いがする気がする。ただ、メドベデワちゃんに関して云えば、この先ロシアンタイマーは発動するのか、発動したとして対応はうまくゆくのかということが気になるけれど。

 余談だがチャン氏のフリーの衣装が謎だ。まあチャン氏の衣装は私にとって謎率が高いのだが。あの紫色が会場の内装の紫色と妙にコネクト(羽生くん用語)していた。それから、宇野くんのフリーの衣装の胸元を見ると、ストロベリーソーダのようなものを連想してしまう。

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 羽生くんクリップ付きキシリトールホワイトボトル発売。どれか好きなのだけ一個買えばいいかとか思ってたけれど、三種類あるのを見るとうっかり買ってしまうんだなやはり。
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 NHKニュースで羽生くん帰国の報を観た。これから全日本に向けて国内で調整なのだな。身体に気をつけてがんばってほしい。ところでその全日本だが、私は二次販売までチケット落選したので、今年はおとなしくあきらめてホテルもキャンセルした。お茶の間席(交通費宿泊費ゼロ、こたつとみかん付き)で観戦する。しかし二年前の全日本、アイスクリスタルで落ちてプレイガイドで当選したのだが、それって結構奇跡だったのか。

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 羽生くんのショートプログラム衣装が発端のルマンド特需にブルボンも反応している。確かに私も一袋買ったし。さらに、最近ああいう色のマフラーかセーターが欲しくなってしょうがない。どうしてくれようか。


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12.09
Fri
 4Loは「あとちょっと(本人談:地球半分)」だったけど、それ以外はよかったと思う。ノリノリ感、キレキレ感は増してたし、観客へのアピールもNHK杯のときより増してたと思うし。そしてジャンプとスピンといいステップといい、すべての要素と音楽とのハマり方がやっぱり凄く気持ちいい。カッコよかった!
 で、4Loの着地をこらえた後に苦笑いしてたけど、羽生くんってわりとそういうときに笑う印象がある(少なくとも私は去年のドリームオンアイスで羽生くんがトリプルアクセルの着地を乱して「てへっ」と笑ったのを目の前で見た)。多分だけど、そういうときに悔しい顔とか落ち込んだ顔をするよりは、笑った方がそのあとの演技には好影響なんじゃないかと思う。楽しくなくても笑顔を作ると脳を「ああ、今楽しいんだ」とある程度はだませるらしいではないか。失敗しても笑うことで必要以上に脳を緊張させないみたいなことってあるんじゃないかなと。
 あと、ルマンドが一周回って「これもいいかも」という気になってきた。やはり下半身の質感拾いまくりなのは気にはなるけれど、スピンの時の光り具合が綺麗だな、というのはNHK杯のときより今回の方が感じた。照明の具合とかだろうか。
 そういえばマルセイユの会場の主調色は紫だったな。羽生くんや宇野くんの衣装と呼応したわけではあるまいが。

 フェルナンデスくんはジャンプのうち2本が決まらなかったのはちょっと痛かった。チャン氏は何気にパーソナルベスト更新、スケーティングの滑らかさが際立ったとてもいい演技だったと思う。宇野くんもコンボが決まらなかったのは痛かったけれど、3A以降のGOEは羽生くんやチャン氏のような点が出ているので、全体にジャンプが決まってくるとPCSももっとあがってくると思う。チェンくんも4Fが痛かった。リッポンくんに関しては、27歳にしてファイナルに初出場して、らしさを存分に発揮した、それだけで私はなんか嬉しい。ステップがレベル4でGOEも高いのはさすが。

 さてフリーに向けて。もちろん羽生くんの四連覇へ向けて視界良好とは云えるけれど、このリードで安全圏というほど今の男子シングルの状況は甘くないと思う。ただ、羽生くんが羽生くんらしく演技すればおのずと結果はついてくるはずなので、楽しみに見守りたい。


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12.07
Wed
 羽生結弦様、お誕生日おめでとうございます。
 22歳の一年、健康にめぐまれたくさんよいことがありますように。

 羽生くんの誕生日だからといって特に何をするわけでもないがルマンドを買ってみた。
IMG_3620.jpg

 やせてるくせにコレステロールや中性脂肪が高くなりやすいという謎の体質なので、基本的にお菓子類は控えていて、もらいものなどで少し食べるくらいで自分では滅多に買わないのだがたまにはいいだろう。少しずつ食べる。

 さて、22歳の羽生くんがどんな活躍を見せてくれるか楽しみだ。最近の発言でも印象的なのがいろいろあったけれど、たとえば、NHK杯の前のサンデースポーツで流れていたインタビュー映像で云っていたのは「自分にしかできないクオリティーの、自分にしかできないプログラム構成で、自分にしかできない表現を目指して」ということだった。NHK杯後の報道ステーションでは、演技後にあとちょっとというポーズをしたけれど、あとちょっとだからいいとは思えなくてものすごく悔しい、という文脈で「それが羽生結弦なんで」と云った。「明子の部屋」では「プライドにかけてショートプログラムの4Sは4Tと同じような軌道で入れる」といった趣旨の発言もあったっけ。
 ああ、この人は「羽生結弦らしさ」にものすごいこだわりがあるんだなあと改めて思った。スケートカナダの後でも「ノーミスします。そのくらい練習します。そうじゃないと羽生結弦じゃない」といった発言があったのも記憶に新しい。
 羽生結弦らしさとは。私もこのブログで「羽生結弦クオリティー」という言葉を若干使ったけれど、たとえばそれは羽生くんならではのジャンプ構成を組み、プロトコル上ではGOE欄に2や3がずらっと並びPCS欄も9点台中盤から10点がずらっと並ぶということであろう。なおかつ「自分にしかできない表現」をしているということであろう。そうして、そういう演技をめざすという熱意を持った自分であることにもとことんこだわりたいということであろう。
 それを言葉に出して云うのがまた羽生くんの特徴だと思う。何も云わずに結果を出すタイプの人もいるし、それはそれでカッコいいのだが、羽生くんは自分の自負、プライドを言葉に出す。それはもちろん自我の強さのあらわれだということもあるが、言葉に出すことで自分の潜在意識に働きかけてパワーを得るという戦略でもあるだろう。「言葉の力っていうのを信じてやっていけたら」という発言も報道ステーションであったし。それにやっぱりトップアスリートというのは並外れた自我の強さがどうしたって必要だと思う。まあどこでもここでも自我の強さが出まくっているのなら困ったちゃんだが、羽生くんの自我の強さが目立って出るのはフィギュアスケートのことに限られ、他の面では(少なくともメディアに捉えられている範囲では)周りのことをよく見ていて、気づかいもできるところがいいな、と思っている。
 とにかく羽生くんは、自分のことを完全に「羽生結弦」というブランドとして確立しているのだ。羽生くんはアマチュア選手だから成績に波があって当然だし、実際に若干波もあるのだけれど、本人としては「常に最高の羽生結弦クオリティーを提供しなければ」という、いわばプロ意識というようなものを持っているのだろう。「のれんにかけてうちの店にくるお客さんには味も見た目も最高の料理を出しますぜ」みたいな。
 それはもちろん羽生くん本人の意志でもあるのだろうが、ファンの期待の大きさに形作られた部分もあるだろう。いち凡人としてはそういう期待の大きさがかえって本人を辛くしないかなんてことを思わず考えてしまったりもするのだが、本人が、仮にやけくそだとしても「プレッシャー大好き、崖っぷち大好き、ヤッホーイ」と云っているので、まあ遠慮せずに期待をかけさせていただこうかと。

*******

 「僕は眠りを大切にしています」って広告に出てる人が「休みの日は朝四時くらいまでゲーム」ってどうなのよ、ってちょっとツッコみたくなったけれど。本当にゲーム好きなのだな。

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 グランプリファイナルが近づいてきて、羽生くんも無事マルセイユ入りしたようで何より。
 今回の男子シングルのメンツは、国別では日本とアメリカにやや偏っているけれど、選手のタイプ的にはバランスがとれている気がする。世界最高点保持者の羽生くん、大ベテランのチャン氏、円熟の域に入ってきたフェルナンデスくんの世界タイトル経験者三人に、若手成長株の宇野くん、ジャンプが武器の新鋭チェンくん、表現派のベテランリッポンくん。とても楽しみだ。もちろん羽生くんの四連覇を祈っている。


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12.03
Sat
 羽生くんのショートプログラム「Let’s go crazy」の衣装について白の方がいいのルマンドの方がいいの、ああした方がいいのこうした方がいいの、いろいろな意見が飛び交っている。これから変化するのかしないのか楽しみに見守りたい。フィギュアスケートの楽しみの一つはこうやって衣装にああだこうだ云うことだと思うが、羽生くんの場合は特にみんな熱心な気がしないこともない。
 いっそのこと、羽生くんの衣装のデザイン画を公募したらどうだろうか。羽生くんファンは絵心がありそうな人が多い感じがするので、かなりの数の応募がありそうな気がするのだが。で、もちろん羽生くん自身も審査に加わってもらって、そこで選んだものを実際に衣装として仕立てて着用して演技してもらうのだ。みんなさぞかし熱心にデザインすると思うので、いいアイディアがたくさん集まるのではないだろうか。
 たとえばこんなふうに二部門で公募するとかどうだろう。
○規定部門
 あらかじめ実際に羽生くんが演じる予定の曲目(可能であればだいたいの振付も)を発表しておいて、その曲目で使う衣装をデザインをする。
○フリー部門
 曲目などの縛りはなしで「羽生くんにこんな衣装を着て欲しい」というのを自由にデザインする。選ばれた衣装について、それに合う選曲と振付を羽生くん側のスタッフで行ってプログラムを作る。
 賞品とかはいろいろ考えられると思うが「その演目を演じる場への招待(もちろんいい席で)」を含めるといいと思う。
 競技用プログラムだと衣装についていろいろ制限も多いし、プログラムの発表の時期とかのかけひきがあるだろうしでさすがに厳しいかもしれないが、エキシビションやショー用のプログラムだったらこういう企画があってもいいんじゃないかなんて思ってしまう。毎年決まった時期に公募があって、その応募や結果発表がファンのあいだで風物詩になる、みたいなことがあっても楽しいんじゃないか。採用されたもの以外も、優秀なものや面白いものはネットで紹介するとかして。引退しても、プロスケーターをやっている限りは可能な企画だと思うし。いかがでしょうか羽生くんマネジメントに関わる皆様。
 とか云ってる私本人は、羽生くんに着て欲しい衣装を頭の中でイメージすることはできなくはないのだが、それを絵としてきちんとあらわす能力には自信がないので仮に実現しても多分応募に至らないだろうという気がするが。

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 こないだのNHK杯のエキシビション関係のBS録画を人に頼んだついでに、BS-TBSで同じ日に再放送された「裸のアスリート」も録ってもらった。2013年に放送されたもの。ソチ五輪へと向かう時期の羽生くんドキュメントだ。それを今観ると、最近の羽生くんのスケートは本当に洗練され、成熟してきたのだなあということをあらためて実感する。


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