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10.31
Mon
 何はともあれ銀メダルおめでとう。惜しいところででチャン氏逆転とはならなかったけれどフリー1位だったのはよかったと思う。でもPCSでチャン氏に負けているのはちょっと悔しいかも。TESではずいぶんと上回っているので、PCSがチャン氏並みにとれていたら勝てたかもというぐらいの点差だからなあ。まあでも、今の状態でできる限りのことは出し切ったのだろうと思う。演技後に笑顔もあったし。
 オータムクラシックより演技後半がずいぶんよかったというのは確かだし。グループの2番滑走と聞いたとき「そういえば羽生くんは2番滑走に苦手意識があったよな」とちょっとイヤな感覚がよぎったのだが、その2番滑走に対応するために6分間練習であまりジャンプを跳ばないという方略を試して、それが当たったということか。そうやって直前練習とかでこれまでと違う方略を試せる度胸というのが凄いなあと改めて思う。
 もちろん4Loがうまくゆかなかったのは残念だけれど、前半の4S、後半の4Tが決まったのはよかったし、それに4回転に多少何かがあっても、後半に3Aからのコンボ二本決められるとやはり羽生くんは強い。今回は3Lzもお散歩してなくてよかった。ステップがレベル3なのはちょっともったいないけれどスピンは全部レベルとれてるし。最後ちょっとよろけたのはご愛嬌。
 今回は表現面に気を配りきれなかった面もあるかもだけれど、やはり美しいプログラム。今後をまた楽しみにしたい。

 チャン氏も4Sにトライしたり3Aを二本組み込んでくるなど意欲的なプログラムだなあと。後半ちょっとジャンプが決まりきれなかったところもあるけれど、これからまとまってくるとなかなか手強いかも。レイノルズくんが4回転4本入れてきて3位に入ったのは嬉しい。グランプリシリーズのエントリーがこれだけというのが惜しまれる。無良くんは練習時に捻挫があったとかで実力を出し切れなかったのが残念。でも無良くんも初めて4Sを、しかも後半に入れてきてる。その男気が素敵。
 女子。メドベジェワちゃんはもうさすがとしか云いようがない(余談だが、彼女のフリープログラムのストーリーが「危険な仕事に出かける恋人を見送るところで始まり、最後はその恋人の死を電話で知る」ということで、私はルーカイザーという詩人が書いた「天空無限」という詩を連想した)。オズモンドちゃんもやわらかな表現力がいいなと思った。知子ちゃん3位まで挽回できてよかった。ステップ0点の謎は残るけれど、でもこれからさらにきっと充実したプログラムになってゆくと思う。理華ちゃんは見たところいいんじゃないかなと思ったけどプロトコル見たら刺さりまくってるんだ……。でも今後修正してきてくれると思う。優香ちゃんもフリーの方はまずまずで何より。

 BS難民としてはエキシビションがテレビで観られないのが残念。羽生くんのエキシビションを堪能できるのはNHK杯か。一応ネットの動画では観たけれど、早くきれいな画面で観たいなあ。

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 今朝の新聞で読んだオーサーコーチの羽生くんについてのコメントによると「彼は新しいおもちゃを手にした子どもみたい。4回転に、心を奪われている」らしい。そういうふうに好きで好きでたまらなくて跳んでいるから、羽生くんのジャンプはとてもきらきらして見えるんだろうな。


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10.29
Sat
 いやもう私もあんまり可愛くないファンなので、羽生くんがグランプリシリーズの初戦で何かしら自爆するのは通常運転でしょむしろこの時期の演技があんまりよかったらシーズンのこの後がこわいでしょ、とか云っちゃう。その一方で、でも実力出せば僅差の2位までを巻き返すのはもちろん、約11点差のチャン氏だって射程圏内ではあるよな、とかも思ってたりするのだが。何はともあれ体調が悪いとか怪我の状態がよくないとかでなければいいが。直後のインタヴューで必死に明日へと気持ちを切り替えようとしてた感じだったな。観ている側としても切り替えて明日は明日で応援したい。しかし知子ちゃんの5位発進といい、今日は世界ランキング1位が受難の日なのか?
 4Loはちょっと気合が入りすぎたのかなあ。予定4S-3T、結果3Sになってしまったジャンプへ入ってゆくところは何となく勢いというかスピードがなかった気がしないでもない。でも3A以降の要素はさすがの羽生結弦クオリティでそろえてきた。3Aの曲とのタイミングの合わせ方とか、スピン中の動きと曲の合わせ方とかぞくぞくする。そしてステップはやっぱりいいなあ。

 他の選手についてもざっと。チャン氏は3A以外はやっぱりさすがの出来だった。無良くんスピンやステップのレベルはとれてないけれどまとめてきたし、あのメロディーがないところに合わせてゆくステップはカッコいいので洗練されたらさらに見応えありそう。クワドエルフことレイノルズくん、4Sは回転不足取られたけれど4Tも合わせて二本入れてきて、復活といった感じで嬉しい。女子は、メドベデワちゃんさすが。これから先ロシアンタイマーが発動しないことを祈る。オズモンドちゃんもプロトコルがきれい。トゥクタミシェワ姐さんは姐さんぷりが安定してる。理華ちゃんカルミナ・ブラーナの雄大な感じがよくあってるしスピンステップレベルとれててよかった。知子ちゃん観てる感じではよかったんだけどなあ。きっとこれからしっかり修正してきてくれると思う。

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 スケカナへの緊張感が高まる中公開されたキシリトールホワイトのCM。なぜキシリのCMは謎な方面へ向かうのか。
 で、一緒に映っているお嬢さん方の衣装がああいう感じなので、もういっそのこと羽生くんの衣装も、T.M.Revolutionの「Burning X’mas」の衣装を白くしたといった感じくらい派手目にすればいいのにとか思ってしまったりした。
 それにしても「さあ笑って」って今むしろ私が羽生くんに云いたい。大きなお世話だろうが。


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10.27
Thu
 Ice Jewelsは今号も記事、写真ともに充実している。羽生くんが怪我をしてから取材時までに感じたり考えたりしてきたことをリアルに語っているのが印象的だ。怪我で動けない時期の辛さ、氷に乗ってからも以前と同じようには動けない辛さ、そういったことは私が想像しても追いつくものではないんだろうなとあらためて感じた。ただ、私は怪我で動けなかった経験はないが、三か月間くらい体調を崩しそのうち二か月間くらい入院していたことが数年前にある。そのときの、思うように回復しない焦りや不安、回復し始めてからも当たり前のことが当たり前にできなくなっている感覚(たとえばリハビリで折り紙をしたのだが、最初は手に力が入らなくて、へにゃへにゃでぶわぶわの鶴しか折れなかった)、そういう経験は、羽生くんの経験とちょっとだけ似ているところはあるかもしれない、などと思ってみた。
 ストレスに関して羽生くんがたまたま観たテレビ番組というのは「NHKスペシャル シリーズ キラーストレス」だろうか。第二回に早稲田の先生が出ていらっしゃるようだし。そしてその早稲田の先生が「マインドフルネス」を紹介されたようで、私も最近「マインドフルネス」が気になっていたところだったので、ちょっとなんだか嬉しい。「マインドフルネス」というのは羽生くんのメソッドに含まれる「そのときその場でしかできない演技をする」というようなことにもつながってくると思う。
 あと、羽生くんの言葉で特に印象的だったのがこれ。
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自分だけの視点で、自分の問題をつきつめてしまうと自分でイメージできる範囲内でしか問題を解決できなくなるんです。だからこそいろいろな視点で見てもらうことが必要だと思っています。
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 クリケットクラブにいてよかった、という話の文脈で出てきた言葉である。以前私はやはりIce Jewelsの記事に絡めて「羽生結弦選手にとっての「チーム」と「自立」」という記事を書いたけれど、羽生くんはチームへの「正しい頼り方」というのをさらにつかみつつあるのかな、と。羽生くんの若さで「自分だけでつきつめると限度がある、他人の視点が大事」ってことにきちんと自覚的になれるということはなかなかすごいことだと思う。もっと歳のいった大人たちだって、しばしば一人で何かを抱え込んで煮詰まってしまったりするものだから。
 ショート、フリーそれぞれについていろいろ語ってくれているのも嬉しい。ショートのステップ、やはり本人としても「いい」と思ってるんだな。あと、フリーに関しては『蒼い炎Ⅱ』の最後あたりで表現について語っていたこととつながりが深いなと思う。自分としては表現したいテーマは明確にあるけれども、あくまで抽象的なものだし、こう感じてほしいというのはない、と。あらわしたいものをあらわしつつも受け手にゆだねる表現ということが深化しそうで楽しみだ。

 Ice Jewelsは特に羽生くんを厚くとりあげてくれているという意味でありがたい雑誌だが、他のスケーターのインタビューなども面白いし(ディック・バトン氏が語っていた「ネガティブスペース」は、羽生くんと野村萬斎さんの対談にあった、引いているところがあることで目立たせたい技がより映える、というような話とつながるな、と思った)、ルールに関することや、五回転六回転は可能なのか、といったことも面白く読めるようになっているのもいい。あと、先発の専門誌系と比べて値段がちょっと安いのも助かるところ。回し者ではないけれど、羽生くんファンに今いちばんおすすめできる雑誌かな、と思っている。

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 さあいよいよスケートカナダが近づいてきた。羽生くんが今の状況で一番納得できる演技をできますように。


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10.25
Tue
 本当はシングル以外の競技も興味ないことはないし、エキシビションももちろん興味あるのだが、BS難民だし、今のところネット動画を観る余裕もない状態なのでざっくり男女シングルのみ。それも上位選手を中心としてほぼ録画ひろい見状態。
 女子は、アシュリー姐さん圧巻だった。世界選手権銀メダルでさらに自信がついたのだろうか。経験から裏打ちされる力強さと円熟味のようなものがすごく感じられた。二位に入ったマライア・ベル選手のフリーがよくてびっくり(しかしエデンの東を聴くと脳内で町田くんが踊り出してしまうが)。今のところ一戦しかグランプリシリーズにはエントリーがないということでもったいない。アメリカ女子も層が厚いなあと感じた。その中で今回ちょっとグレイシーちゃんは精彩を欠いてしまったか。これから調子を上げてゆくといいけれどファイナルはちょっと厳しくなったか。
 舞依ちゃんグランプリシリーズ初参戦にして三位おめでとう!ジャンプの軽やかさがいいな、と思った。病気あがりとのことで大変な面もあったと思うけれど、次戦も楽しみ。真央さんはやはり故障が響いたかな。ファイナルは普通に考えると厳しいだろう。でも滑りの美しさはさすがだなあと見とれた。まろやかさとコクのようなものをさらに増している感じ。シーズン後半に向けて調子を上げていってくれると思う。フランス杯は無理をしない方がいいと思うけれどどうなるかな。そして佳菜子ちゃん。うーん。がんばってほしいんだけどな。羽生くんと世界ジュニアアベック優勝、同学年ということでファンとして勝手に同期意識を持ってるのもあって、また溌剌と活躍するのを見たい。今、日本女子の中堅どころは他に目立つ選手もいないし。
 男子は上位三人、宇野くんブラウンくんリッポンくんが三者三様にすごく素敵だった。宇野くんの4フリップももちろん素晴らしいけれど、もともと定評のある表現力もさらに磨きがかかっていると思う。昨季は「ああ、ジュニアからシニアの顔になったな」って感じたけれど、今季はさらに顔つきに精悍さのようなものも加わってきた。今、云ってみれば昇り龍状態だと思う。次戦もびしっと決めてファイナル進出してほしい。ブラウンくんもフリーで4トウループ決まって嬉しかっただろう。でもやはりそれよりこの人の場合はトータルとしてのプログラムの美しさがやはり際立つ。ジャンプがなくても見せられる、いつまでも見ていたいと感じる演技。リッポンくんも独自の感性で独自の世界観を作り上げている感じがする。羽生くんの両手挙げ2トウループが好物な私はもちろんリッポンルッツも大好きである。
 ベテランのボロノフさんも健在で何より。ジンくんはショートプログラムでのジャンプが全部ミスしたのが響いて今回順位的にはちょっと残念なことになってしまった。ファイナル厳しいか。少なくとも次戦で優勝が最低条件になってくるだろう。でもプログラムとしては観ていて面白かったし、これからこなれてくれば見応えある演技になりそうで楽しみ。ニューエンくんは調子を戻してきたようでよかった。コフトゥンくんがここのところなかなか実力を出し切れていないのがちょっと残念。

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 スケートアメリカの結果を受けて、特に宇野くんの成績と演技内容を受けて、多分羽生くんは闘志を新たにしていることかと思う。次戦でノーミスしますとかこないだ云っちゃってるし。しかしまあ、ファンのくせに不吉なことを云うようだが、羽生くんはグランプリシリーズの初戦っていつもあまりよくないんだよなあこれまでのところ。さて今季はどうなるか。がんばりすぎず、がんばってほしいと思う。私は今週末結構忙しい予定なので、それをやりくりしてライストが(あれば)観られるように、テレビにもできるだけ余裕を持って向かえるようにがんばる。
 普通に考えれば羽生くんとチャン氏の一騎打ちか。無良くんもがんばってほしい。ヤンくんの今季の調子がどうなのかも気になる。それからレイノルズくんも好きなので楽しみ。ジーくんもいつも演技に独特のものがあるし、羽生くんとの画像なんかもよく上げてくれるしで楽しみ。

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 ブラウンくんのフリーの衣装、シンプルな黒シャツと黒パンツというのがとてもいいなあと思った。羽生くんもいつかそんな衣装で演技してくれないだろうか。羽生くんの純粋な存在感の美しさが際立つと思うのだけれど。

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 今回のグランプリシリーズのテレビ朝日のオープニング映像が羽生くん推し過ぎて「いいんですか?」となぜか遠慮がちになってしまうファン心理。


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10.21
Fri
 ガーナCM、メイキング、インタヴューやネットニュースで思ったことあれこれ(情報番組系は追ってない)。
・衣装が微妙だ。でもハイセンスを追求する方向のCMではないのでしょうがないか。
・CMのスタッフさんたちに積極的に提案を持ちかけていたようなのがらしいなと思った。「できることを出し惜しみしても面白くない」と云った人だから、アイディアも出し惜しみせずやってたんだろうなあ。途中でスケート靴で氷の上に画面の図?を描いていたのが面白かった。スケートで図(フィギュア)を描く、さすがフィギュアスケーター。
・氷上で一番楽しい瞬間が「ジャンプ」っていうのもらしいなあと。多分羽生くんは、前も書いたけれどジャンプが成功したときに脳内から出る快楽物質が人一倍多いのではと思っている。ジャンプ厨。
・一番ときめいたのがソチ五輪でプルシェンコ様と練習したときって、本当にプル様好きなんだなあ。
・OKポーズのあたりのメイキング、何か妙なハイテンション。ああいうポーズって、スケートの時とは違う、CM向きのハイテンションを求められるんだろうけれど、変な風にテンションが上がりすぎてちょっと止まらなくなってしまった感じ?
・「なめらかに優雅に」ということに関して、演技全体ですべてがつながっているのを重視しているようなことを云っていたけれど、その感覚は特に今季のHope & Legacyで生きてくるのではないだろうか。
・メイキングの中で自由演技1分×2本、いずれも今季のショートプログラムの振り付けでやっていたようだけれど、たとえば全く即興で自由に演技してください、と云われた場合できるものなんだろうか。人によるだろうけれどそういうのやってみて欲しいと思った。あと、無音での演技というのもそれなりに楽しめるなと思ったので、たとえばフリーの曲目にジョン・ケージの「4分33秒」を採用するとか……ダメかなあ。でも完全無音での演技というのも観てみたい。体操では男子の床運動は音楽なしでやるけれど、動きそのものの面白さと美しさが楽しめる。そういう感じで、羽生くんくらい実力があれば無音でも見せられるんじゃないかと。
・ところでネットニュースの見出しとして「羽生結弦、監督からのリクエストに「恥ずかしい…」」っていうのはどうなんだ。なんか「初めて濡れ場に挑む清純派が監督から予想以上に大胆な演技を要求されてとまどう」みたいな雰囲気を感じてしまったぞ。なんせほら羽生くんは「清純でエロい」人だから。実際の映像の感じは全然そんなことなかったし「恥ずかしい…」の「…」のニュアンスはなかったと思うがどうだろう。上記に書いた妙なハイテンションになってしまったことの照れ隠し、ぐらいの感じの「恥ずかしい!」だと思うのだが。読ませるためにあえて誤解を招くようなニュースタイトルをつける、というののいい例を見た気がする。

 またクリアファイルかなんかのキャンペーンはあるのだろうか。あるとして今度は対象がガムでなくてチョコレート関係だとありがたい。前のキャンペーンのガムがまだ残ってる。

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 東京西川の、46000円以上の羽毛布団で羽生くんカレンダーがもらえるキャンペーンについては最初からあきらめている。布団はいらないから、あの羽生くんが着ている淡いグレイのパジャマと同じのを売り出してくれないだろうか。

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 さていよいよGPシリーズ開幕が目前に迫る。第一線のスケートアメリカ、村上くんテンくんの棄権が残念だが、以外にも結構そうそうたるメンツがそろっているので、皆さんの奮闘を期待したい。やはり宇野くんとジンくんの若手高難度四回転頂上対決だろうか。


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10.17
Mon
 六種類あるジャンプのうち、現在アクセル以外の五種類は四回転ジャンプが達成されている状況である。アクセルは前向き踏みきりなので別格として、それ以外の五種類のジャンプが達成されていった状況をWikipediaから抜き書きすると下記のようになる。
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1988年にカナダのカート・ブラウニングがオーバーターンながらも4回転トウループジャンプにISU公式大会で初成功
1998年、アメリカのティモシー・ゲーブルが男子選手として初めて4回転サルコウジャンプに成功
2011年11月、アメリカのブランドン・ムロズがNHK杯で国際競技会で初の4回転ルッツに成功
2016年に宇野昌磨が、初めて4回転フリップに成功
2016年9月30日に、スケートカナダオータムクラシックのショートプログラムで日本の羽生結弦がISU公認大会で初めて4回転ループジャンプに成功
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 4トウループから4サルコウまで10年の間隔があるのか、とあらためてびっくりしたり、サルコウからルッツまではさらに10年以上空いたんだなあと思ったり。そしてルッツからフリップ、ループまで5年。やっぱり四回転はなかなか大変なのだな。
 しかし、採点基準から見るジャンプの難易度と、四回転ジャンプの達成の順番が一致していないのはなぜだ。採点基準を見ると、易しい順番にトウループ→サルコウ→ループ→フリップ→ルッツのはず。達成されていった順番は、トウループ、サルコウまではいいとして、なぜ次が後ろ向きジャンプの中では一番難しいはずのルッツなんだ。なぜ最後まで残ったのがループなんだ。
 個々人のそれぞれのジャンプに対する得意不得意、というのと採点基準から見る難易度とはある意味無関係に結構ばらついているということなんだろうな、とは思う。
 あと、あくまで素人が漠然と感じたことだが、ループというのは、五種類のジャンプのうちで一番なんだかこじんまりしているというか勢いがつけづらそうな印象がある。そのへんが四回転にもってゆきにくい要因になっていたりしないかな、と。
 そんなことについて誰か何か云ってないかな、と思ってネットをちょっとさまよっていたら、知恵袋にこんなのがあった。
4回転ルッツと4回転ループとでは、やはり4回転ルッツのほうが難しいですか?
 これに対する回答によると、ルッツはジャンプの構造としては複雑で難しいけれど助走の勢いはかけやすいということらしい。一方ループはジャンプとしてはシンプルなのだが助走を活かすということはしづらいらしい。
 つまりループというのは助走に頼らずタイミングと身体のコントロールだけで跳ばなければならないというイメージだろうか。そこが得意な四回転ジャンパーがこれまで存在しなかったと云うことかもしれない(フリップはループほどではないにしても、ルッツに比べれば助走を活かしにくいイメージがある。それでルッツよりフリップの方が達成が遅かった可能性もあるかも)。
 で、この回答には「個人的には、普段から助走を必要とせずにステップからジャンプを跳べる羽生選手が4回転ループを跳べるというのは、ですから、納得なのです」とある。たしかに、羽生くんはどんなジャンプでも助走らしい助走を感じさせず跳ぶことができる。それが四回転ループ初成功につながったのだとすれば確かに納得。
 ループについて羽生くんは「シュッとやれば跳べる」といった発言をしている。この短い「シュッ」の中に、タイミングや身体のコントロールなどのとてもとても微妙なニュアンスがきっとぎゅっとつまっているんだろうなあ、とそういうところからはるかはるか離れたところにいる素人は思ってみたのだった。


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10.15
Sat
 落ち込んでいる。といってもバスクリン羽生くんの入浴シーンが露出度が低かったとかメイキングにも入浴シーンがなかったとかそんなことじゃない。私は前に「羽生結弦くんの日本的な透明感と陰影」という記事にも書いたように、入浴シーンがあるとしても、露出度は低めがいいと思っていたのだから。露わになったものよりも隠されたものの方が本質的にエロいのだし。といっても「隠されているからこそのエロさ」とかも感じさせないくらい実際のCMは健全な雰囲気であったが。まあ一般のお茶の間向けのCMとしては妥当な線だろうな、という感じ。ものすごく「いいですね!」とも思わないがものすごく失望もしない、そんな感じ。
 ではなぜ落ち込んでいるか。私は一応アイスクリスタル会員である(まだ新入会員募集が抽選でなく先着だった2012年、募集があることを知ってすかさず入った)。で、全日本選手権チケットの会員先行抽選、男子ショートプログラムの日、男子フリーの日を申し込んで、その抽選結果発表が今日だったのだが、両日、第一希望から第三希望まで入れておいて全て外されたのである。まあ今回は日程もよく場所も行きやすいということもあって競争率がきついのだろう。ネット上で情報を見るに結構他の会員の方も全落率が高いらしいのでまあしょうがないといえばしょうがないのだが。もちろんこれ以降のプレイガイド先行ないし一般にもトライするつもりではいるが倍率的にはさらに厳しいことは目に見えている。
 今年のファンタジーオンアイスには羽生くん出なかったし、NHK杯の現地観戦は見送ることにしたし、昨シーズンは諸般の事情で試合の現地観戦は全部パスしているから、最後に生で羽生くんを観たのは去年のドリームオンアイスということになる。その時一列目だったので運を使い果たした、とは思いたくないなあ。
 そんなこんなで、羽生くんに「落ち込んでいるそこのあなた」と、心がなぐさめられるような入浴剤でもすすめてもらいたいと思ってしまっているわけである。
 しかし「ミスターきき湯、羽生結弦でした」ってメッセージ映像の最後でとってつけたように云っていたけれど、ミスター○○っていうのが似合わない気がするのはなぜだろう。いやだからといってもちろんミスでもミセスでもミズでもないんだけど。




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10.13
Thu
 スポーツLIFE HERO’SとMr.サンデー合体スペシャルで羽生くんが未来のヒーローたちへ贈る言葉とした「努力はウソをつく。でも無駄にはならない」はやっぱりなんだかさすがだなあと思った。そのあたりの発言をざっくり書き起こしてみると以下のような感じ。
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 努力がウソをつかないんだったら、やっぱり練習量を一番している人が確実に毎回優勝できると思う。(中略)どれだけ努力している人でも勝てないときは勝てないんだなって思ったし(中略)そういう意味では努力っていうのはウソをつく。だけどそのウソ自体は無駄ではないし、そのウソをつかれるからこそ、もっと違う努力をしなきゃいけなかったり、もっと努力の正解っていうものを見つけることが大切なんじゃないかな。
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 このひと本当に21歳かしら、って思ってしまった。少なくとも私の21歳の頃はもっと頭が風船玉のようで、こんなこととてもじゃないが考えてなかった気がする。やはり幼少時からトップレベルの競技の世界に身を置いて、努力が結果に結びついたりつかなかったりしている経験をたくさん積んでるから云えるのだろう。
 私は努力というものがあまり好きでも得意でもないが、必要であるとは思っている。そして努力というものはがむしゃらにやればいいというものではなく、努力の仕方に工夫がいるものだと思っている。私が根性論を嫌いなのは、努力の質がどうこうより、やたらと努力の量ばかりを強調するようなところがあるからだ。しかし私がいったいどういう努力をどう工夫して、それでどういうことでどういう成果を上げてきたか、ということになるともごもごもご……とならざるを得ないわけである。その点、羽生くんが「努力はウソをつくこともあるけれどもだからこそ違う努力や努力の正解を見つけることが大切」っていうとああなんて説得力あるんだ、とため息をついてしまう。
 以前阿部奈々美先生が羽生くんについて「努力の仕方が天才的」と云っていたというのは、人並み以上に努力する、努力できるということだけでなく、おそらく正しい努力の方法をうまく探し当てる能力のようなものがある、という意味も含んでいるのではないか。クリケットクラブでも羽生くんはわりと「放牧状態」だというのは、自分である程度はどういう努力をするか組み立てられる力があるからこそだろう。
 また、羽生くんは喘息持ちだったり体力的にどちらかというと恵まれていないということもあって、努力を量に任せて力ずくで持って行くことはそもそもしづらい、だから努力の仕方の正解を上手に探り当てる必要が常にあったということもあるだろう。
 もちろん羽生くんとて人間であるから、すべての努力がすべていい方に働いてきているばかりでもないだろう。『王者のメソッド』や『蒼い炎』などを読むと、試行錯誤の連続という印象である。努力というやつの難しいところは、ある程度続けてみないことにはそれが正解か不正解かわからないということだ。努力の方法を考える。やってみる。ある程度続けて自分の状態をモニタリングし、その方法を続けるか続けないか決める。続けない場合はまた新たな努力の方法を考える。そしてまたやってみる。こういうサイクルが不断に回っていてこそ、高い目標に辿りつける力がつくのだろう。こうやって書くのは簡単だが、それを実際に実行するのはきっとそんなに簡単なことではないのだと思う。羽生くんにしてさえ、おそらくいろいろな情報や知識、アドヴァイスなどを取り込んで、なるべく合理的な努力の仕方をするようにしているには違いないが、にもかかわらず試合に向けての調整がうまくゆかなかったり、怪我をしてしまったりするのだから。
 それでも、羽生くんは日々努力の正解を探り続け、自らの目指すところに近づいてゆくのだろう。私などからすれば本当に目がくらむような境地である。
 でも、羽生くんに努力についてなんだかんだを云う資格はない立場だと思いながらも「今シーズンは、ぜひ、シーズン全体のピーキングということへの『努力の正解』を見つけてね」と思ってしまうのだが。

 以下余談的な話。根性論が嫌いな根性なしの私だが、根性はそりゃあるに越したことはないとは思うし、もちろん羽生くんに根性があることも否定しない。
 そういえば羽生くんは自らをスポ根漫画の主人公タイプと云っていた。で、私がこのブログでもとりあげてきた中島梓氏の『美少年学入門』の「根性篇」にとりあげられている『ドカベン』の里中智くんの話が、羽生くんとかぶる要素があるのである。里中くんは野球をやるには体格的に不利があるのだがそこを何くそと頑張る根性がある。羽生くんの場合、フィギュアをやるには体格的に不利とは云えないかもしれないが、体力的体質的には不利があって、だけれど頑張っているわけである。あと、里中くんの怪我の多さというのも特徴として指摘されているのだが、羽生くんも怪我が多い。で、中島梓氏がおっしゃるには
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(前略)少なくとも私に関して云うなら里中くんのケガの多さ、これぞまさしく美少年のシンボル、ってなもんである。
 里中くんはカワイイねえ。どこが?あの頭に巻いた包帯の白さが何ともいえない(後略)
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ということである。
 まあ里中くんはフィクションの人物であるからこれでいいとして、実在の人物である羽生くんについて「怪我の多さが美少年らしさ」だとか云うのは何だか申し訳ない気がする。のだが、あの中国杯の時、私は事態の深刻さに青ざめつつも、でも後から「耽美的観点から云うと、あの頭の包帯は肌色じゃなくて白がよかった」と思ったことを白状しておく。

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 ネイサン・チェンくんが四種五クワド跳んだとかで、いよいよ本当に多種クワド宇宙大戦争時代に突入ということか。
 ソチ五輪の時は、総合力のチャン氏にジャンプ構成の羽生くんが挑む構図というふうに云われていたけれど、いつしか総合力の羽生くんに若手がジャンプ構成で挑んでくる構図になっているのだな。

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 東京西川の、昨日上がった羽生くんインタヴューで「寝付きが悪い」という話があったが、そりゃ布団に入ってからイメージトレーニングなんかしていたら脳みそが覚醒してしまって寝付きも悪くなるだろうよ、とツッコみたくなったのは私だけではないだろう。しかしどちらかというと私も寝付きが悪く朝が苦手な部類に入るのでちょっとだけ親近感をおぼえて嬉しい。

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 「Hope & Legacy」というフリーのプログラム名にあらためて思う。羽生くん自身が早くからフィギュアスケート界のHopeとなってきたし、そしてすでにLegacyでもあるなと。


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10.09
Sun
 こないだのスポーツLIFE HERO’SとMr.サンデー合体スペシャルで羽生くんが自らのことをドMと云っていたが、私はだいぶ前から羽生くんのことを「一人SM」だと思っている。
 というか、私みたいな「文弱の徒」からすると、羽生くんでなくても、スポーツを真剣にやっている人なんていうのはみんな一人SMに見える。だって、スポーツの練習だの訓練だの、もちろん試合自体も「楽なことではない」わけだろう。むしろ辛いことの方が多いだろう。でもその辛さを自分に課して、そしてたとえば何かがうまくできたときや試合に勝った時の快感を味わうのがスポーツの醍醐味なんだろうなあ、多分。あるいはその「辛さに耐えている自分」自体が快感だったりするのだろう。あくまで想像。なぜなら、私は昔「体育なんて科目は消えてしまえ」と思っていたくらい運動神経に見放されているから、スポーツ関係のことは、観るのはともかく自分がするのはただ純粋に苦痛でしかなかったし、うまくやるとか勝つとかいう快感には無縁だった。体育という科目を離れてからは、積極的にスポーツをやったことはもちろんない(健康のために歩いたり軽く体操したりする程度)。だから、本当にそこのところは実感としてはわかりようもないのであった。とにかくスポーツに打ち込むなんていうのは「自分を虐めて喜んでいる」というふうに見えてしょうがない。つまり一人SM。
 まあ今回の羽生くんのドM発言は、練習などの辛さ云々ではなく、周囲から期待というプレッシャーをかけられることに関してではあったけれど、でも「試合の時一人でみんなの視線を独り占めするのが好き」といった気質の持ち主であるから、そういうプレッシャーのかかる場に自分を置くこともある意味好んでやっているわけで、そういう意味でも一人SM。
 で、スポーツの世界でも、傑出した存在である羽生くんは相当な一人SM上手と云ってよいのではないか。自分に対してやたら要求が高く、鬼構成を追求し続け(ドS)、その自らの要求を受けて立って一生懸命練習してそれをジャンプが成功したときや試合に勝った時の喜びにつなげてゆく(ドM)。その結果、自らに対して世間の期待がますます高まる場所に自分を追い込み(ドS)それに応えることに快感を見いだしてゆく(ドM)。それでまたさらなる鬼構成を……。といった具合に、究極の一人SMサイクルが見事にくるくる回っている、と見てよいのではないか。。
 そして、その、一人SMのSとMの振り幅の大きさが、羽生くんの醸し出す独特のエロティシズムの一因ではあるだろうな、と邪な目で見てしまったりもするのであった。自分に対して求めるものが人より高く厳しく、でも得る快感もきっと人一倍でかいんだろうな、と。そしてそれが、誰かとの関係ではなく(もちろん世間からの期待という要素はあるけれど、それを自分の中でどう受けとめるかという方が重要だから)、自分一人の中で回っているサイクルというところがストイックで、それがまたかえってエロティックに感じられるのである。

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 『殿、利息でござる!殿様版』がうちにもやってきた。とりあえず本編より先に「メイキング羽生結弦編」を観た。以下の画像はすべて画面撮りなので画質などはよろしくないがご了承願いたい。

 ↓ちょんまげが乱れないように結んであるのがリボンみたいでかわいい。

IMG_3407.jpg

 ↓こんな茶摘み娘がいそうだ。

IMG_3408.jpg


 ↓これはなぜか白無垢の花嫁を連想する。

IMG_3409.jpg


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 いろいろB級試合などの情報が入ってくる。いろんな選手のこれからの本格的シーズンに期待をふくらませたりしている。あと、織田くんの自己最高点更新もびっくりした。映像も観たけれどすごくよかったと思う。技術的にあれだけ保ててるのも凄いけれど、表現力もなかなかだなあ、と。


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10.07
Fri
 昨日ようやく落ち着いてオータムクラシック関係の映像を観た。試合から一週間近く経ってしまったが一応の感想を書いておこう。
 スコアから云っても、まあ本来の出来とはほど遠いと云えるのだろう。しかしシーズン初戦だし、怪我明けだし、アイスショーなどでプログラムを試してみることもできなかったし、ということを考えると、上々じゃないだろうか。羽生くん自身は、やはり人様の前で試合に出るからにはいつもちゃんとした出来のものを、という意識が強いようだから今回の出来には不満足だろうけれども。
 というか、この状況の中で4ループを投入してくるのがそもそもおかしい。怪我明けであんまり練習できなかった人がしてくることじゃないだろう普通。いくら「痛めたのは左足なので左足に一番負担の少ないループが練習しやすかった」って云っても。しかもショートプログラムではイーグルサンドで。それだけでも多分他の選手からすると「ファッ?」という感じであろう。もっともショートプログラムジャンプ後のイーグルはあまり流れなかったし、フリーでの着地もややつまり気味で、羽生くんのジャンプとしてはGOEが低かったけれども。
 で、なんでも、先日のクラスノジョンくんの4ループが成功ジャンプと認定されなかったとかで、羽生くんの4ループが史上初認定とのこと、おめでとうございます。本人は「史上初は関係ない」と「素直に嬉しい」との両方のコメントを残しているようだが、私としてはやっぱり嬉しい。あ、優勝もおめでとう。

 ショートプログラムは、羽生くんクオリティで跳べたと云えるジャンプは3アクセルだけだったけれど、そしてそのあおりでスピンもちょっとレベルがとれてなかったけれど、でもステップはノリノリでレベルもとれているし、すごくよかったと思う。それに3アクセルの音楽との合わせ方はやっぱりさすが。電話をとるしぐさとかズサーッのところとかアクセントも効いていて、これは完成されてくればくるほど観客もすごく盛り上がれるプログラムになると思うのですごく楽しみ。
 さて、賛否両論あるらしい衣装だが。うーん、白が似合わないわけじゃないし、あれだけ広い面積に白を使うというのはなかなか挑戦的なことではあるので評価したい気持ちもありつつ、でもやっぱり白じゃない方がいいかなあ、と思ってしまった。特にボトムは。このプログラムは羽生くんの小気味よい身体のキレが見せどころじゃないかと思うのだが、やはり白だとボディラインが映えない、ゆえにその身体のキレが際立たないからもったいない!と思ってしまう。プリンスの衣装を模しているらしいという話も聞くし、私も上半身のあの模様の感じは嫌いじゃないんだけれど、せめてボトムは黒か、黒じゃなくても何か濃色の方がいいと思うのだけれど。

 フリーも、ステップがよかった。こちらはショートとは全然違って優美でたおやかな印象。たおやかって男性にはあまり使わない気がするけれど羽生くんには使えてしまう。ジャンプは全体として羽生くん比であまりよくなかったけれどスピンはレベルがとれていてよかった。こちらも、ジャンプの精度が上がり、そして表現が洗練され完成されてゆけばゆくほど、観客をぐーっと引き込む力が増してゆくプログラムになると思う。ストーリー性やキャラクター性には頼れないし、音楽自体の抑揚もそれほど大きいわけじゃないので、羽生くんの表現力のさらなる深化が鍵になってくると思う。そのあたりを楽しみに見守りたい。
 それにしても、4回転を4本という構成にしただけでもだいぶ負担が増えただろうに、3フリップの位置もこれまでよりかなり後ろになり、そして時々お散歩することで有名な3ルッツもコレオより後、プログラムの最終盤に持ってきているというのもちょっとびっくりした。超鬼構成。
 衣装は「色は白と緑のグラデーションがいいんじゃないか」と以前記事に書いた私としては概ねOKではある。羽生くんの繊細な動きによくマッチしている衣装だと思うし。ただ難を云えば「悲愴」の衣装にちょっと似すぎているかなあ。

 次戦に向けて「絶対ノーミスします。そのくらい練習していきます。そうじゃないと羽生結弦じゃない」「こんな羽生結弦が観たかったと云われるような演技を」「一皮と云わず10も20もむけたように」といった発言をかましているようだが、まあ確かにそういうのが羽生くんらしいなあとは思うが、しかししかし。今シーズンの大事な課題は「シーズン全体としてのピーキング」のはずであるので、そのへんは羽生くんの自制とオーサーコーチの手綱さばきに期待したいのだが、さてどうなるか。
 というか「怪我をした左足に負担が少ないのでループが練習しやすかった」みたいな話を聞いたときから実は「でも右足も前から捻挫持ちだよね?」というのが気にかかっていたのだが、やっぱり右足はまた捻挫したらしいじゃないか。腰痛もあるらしいし。くれぐれも気をつけてコンディションを調整してほしいと、祈るしか出来ないファンは思うのだった。



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