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03.27
Wed
 面白そうと思いつつ「翔んで埼玉」は観てないのだが、こないださいたまスーパーアリーナに行ったのは飛行機を使ったからある意味「翔んで埼玉」なのでこんな記事タイトルにしてみた。本当は世界選手権の試合そのものの振り返りをしたいのだが、まだ録画類を観終わってないし、にもかかわらずいろいろと思うことがありすぎて何からどう語ろうかという感じでもある。なので今日はとりあえずさいたまスーパーアリーナ往復の旅の話でも。あまり羽生くん成分とかスケート成分はない話になるがお気が向かれましたらおつきあいください。一応若干羽生くん関係の画像はあります。
 諸般の事情でしばらくぶりの遠征となって、でもそれでもできるだけ家を空ける時間を短くしたいなあと思って、エキシビションなら日帰り可能か?と最初考えた。しかしさいたまスーパーアリーナでエキシが終わるのが18時として、福岡空港行き最終便20時は、出るときの混雑を考えたら厳しいだろう、と思い、そうか北九州空港なら夜遅くまで飛べる、北九州から帰ろう、ということにした。しかし北九州空港に夜遅い便で着くと、自宅までの交通機関がすでに終わっているのだな。やむなく北九州空港付近のホテルで一泊し、翌朝家に帰るという行程を採用した。
 さいたまスーパーアリーナおよび交通機関の混雑状況等、複数の方から情報をいただきました。どうもありがとうございます。おかげさまで覚悟を持って臨むことができました。
 さて、行きは福岡空港からANAで飛んだ。晴れていて雲があんまりなくて地上の景色が珍しいくらいよく見えた。今どの辺を飛んでいるのかとかがよくわかって面白い。富士山を見るとやっぱりなんだかテンションあがる。
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 なんだかシンプルで象徴的な美、ということにおいて富士山と羽生くんは共通してると勝手に思っている私。
 羽田に昼頃降りて、本当は羽田でどこかの店に入って昼ご飯を食べるつもりだったのだが、面倒くさがり屋の私はここで突然面倒くさくなり、手近にあった店でお弁当を買って、手近にあった待合椅子でさっさとそれを食べた。そしてエキシ鑑賞前の最後のトイレを羽田で済ませた。たまアリのトイレは激混みなのがわかっていたし、その日は朝から特に利尿作用のあるような飲み物は一切避けていたのでそれで大丈夫だろうと。
 さて、羽田からたまアリにアクセスする場合、品川から上野東京ライン、というのがメジャーで早いルートなのかなと事前にネットでざっくり調べて思った。が、たまアリのサイトにはモノレールで浜松町、浜松町から京浜東北線というルートが載っている。私は特に深く考えたわけではないのだがなんとなくモノレールから京浜東北線というルートを採ることにした。結果的にそれで正解だったと思うのは、そのルートは比較的空いていてすぐ座れたのである。そういえば意識的に京浜東北線に乗ったのって初めて。山手線とどっちでもいいような状況で乗ったことは多分あるけれど。
 京浜東北線でさいたま新都心駅に着いて、駅からはそれなりに人の流れが出来ているので迷子になることもなく、アイクリのチケット引換所で無事チケットを引き替えた。
 さいたまスーパーアリーナの一部。
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 羽生くんの写真が大きく掲示された柱。
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 これもさいたまスーパーアリーナの一部。
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 入場待ちは結構混雑していた。が、まあ時間に余裕はあったのであせらず。
 入口付近にあった選手たちの写真のうち、羽生くんをズームで撮ったもの。
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 中に入ってプレゼントボックスに手紙(猫のポストカードに書いた)とちょっとしたプレゼントを入れて、自分の席の方へ向かっていたら、何やら廊下で人が並んでいるところが。どうやら昨日までの試合の写真が表示されるタッチパネルのようだ。人がタッチパネルを押して好みの写真を出しては、自分のカメラに収めている。というわけで私も並んだ。あまりよく撮れていないが、羽生くんのショート。
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 羽生くんのフリー。
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 男子表彰式。
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 エキシの途中の休憩時間にまた会場内を巡ってみた。羽生くんのオルゴールも売っていた。あと、デニス・テン氏の追悼コーナーがあってちょっとしんみり。
 エキシが終わって、たまアリから出るまではかなり時間がかかった。が、出てしまえば駅まではそうでもなかった。駅近くにコーセー羽生くん。
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 で、帰りも京浜東北線を選んだらそんなに混んでなくて、すぐに座れてほっとした。体力なし根性なしの私にとっては「混雑した列車で座れないのはちょっとつらいなあ」というのが一番の懸念だったので(リポDでドーピングもしてたけど)。そしてまたモノレールに乗って羽田へ。東京の夜景というのもなんだかわくわくする。
 羽田に着いたのが20時頃で、そこで夕食なのだが、飲食店を検討するのがやはり面倒くさくなってしまった私は、手近にあったフードコート的なところで焼きそばを食べた。それで、ちょっと時間に余裕があったのでお土産でも見たいなと思ったのだが、その時間にはお土産屋さんは閉まっているのであった。
 なので、さっさとゲートを入って、搭乗口の待合椅子で文庫本など読んで時間をつぶして、それから飛行機に乗る。帰りはスターフライヤー。ANAとの共同運航便である。夜の空港ってきれいだよなあ。地上にいろいろな色の灯りが灯っていて、その上に下弦近い月が浮かんでいて、ちょっとSF的でカッコいい光景だなとか思った。そういうのうまく写真に撮れるといいのだが、動いている飛行機から私のカメラと腕前では無理。
 この日は夜もよく晴れていて、地上の街灯りがよく見えて、海岸線とか街の形がわかって面白かった。スターフライヤーのいいところは、前の座席の背中についている画面に今どのあたりを飛んでいるかの地図を出せるところで、それと窓の外を交互に見ながら楽しんでいた。
 北九州空港を使うのは初めて。福岡空港だと街灯りのただ中に降りてゆく感じなのだが、北九州空港は「これ、海の上に落ちるんじゃないか?」という感じなのが気づいたらそこが空港だった、みたいな感じ。
 北九州空港から、タクシーで予約していたホテルまで移動。ホテルではひたすら早く風呂に入って寝ることに集中。
 翌朝起きて、窓のカーテンを開いたら、あらちょっと遠くに素敵な光景が。というのは、私はマニアまではいかないのだがわりと工場というものが好きで(北九州の工場夜景クルーズに行ったことがある)。ズームして撮ってみたらこんな感じ。
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 多分羽生くんのファンにならなければ北九州空港経由なんてことなかなか考えなかっただろうから羽生くんにこんなところでも感謝。
 ホテルの朝ご飯を食べに部屋を出ようとしたときに間違って鍵を部屋に置いたまま外に出てしまい、フロントの人にごめんなさいをして開けてもらう。やっぱり疲れてるんだな私、という感じ。
 で、朝ご飯をすませてちゃちゃっとホテルを出て、JR経由で無事帰宅。
 疲れたのは疲れたし、本当に観光とか買い物とか人に会うとか何もしなかったけれど、前の記事に書いたように、羽生くんの演技が本当に夢心地に素敵な時間だったので、それだけでも十分にいい旅だった。また、羽生くんの演技を観るための旅が出来たらいいな。


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03.11
Mon
 復興が進んでいるところもあるのだろうけれど、新聞やテレビの報道に接する限り、復興を実感していない人が多かったり、心の復興という面ではまだなかなか進んでいなかったり、また復興支援制度の枠組みから漏れてしまう人たちの苦しみが続いていたりするということのようだ。
 震災からある程度時間が経って、復興する元気のある人や地域はかなり復興してきたのだろう。しかし今になってもなお復興を実感できない人や地域にこそ根強く継続した支援が必要なのだと思う。一口に震災と云っても、人や地域ごとに求められる支援のあり方は異なる。きめ細かな支援が行き渡るといいなと思っている。
 東北から遠く離れた場所にいて、直接何かをすることも出来ずに申し訳ない気持ちを抱えつつ、たとえば私のごくささやかな寄付が、誰か賢い人たちの適切な采配によって、本当に活きる使われ方をしますようにと祈っている。
 羽生くんも震災の経験を思い返し、心から復興を祈っていることと思う。どうかその祈りが実りますように。


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09.07
Fri
 亡くなられた方に謹んで哀悼の意を表します。
 助けが必要なところに、必要な助けができるだけ早くゆきわたりますように。復旧復興がすみやかに進んで、平穏な日常が早く戻りますように。

 それにしてもここのところ、災害が多すぎる。日本列島のことをよく「災害列島」とも云うけれど……。だから災害は起こるものとして備えをしておかなければならないのだと思うけれど、でもこれ以上災害がどうか起こりませんようにとも思わずにはいられない。

 こういうことがあるたび、自身でたとえばボランティアに行けるような体力気力などがなく、人や物や金を動かせる力がない自分に落ち込む。しかしここで私が落ち込んでいても何がどうなるわけでもないので、微力でもできることをやって、自分の日常を何とか元気に回したいと思う。


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06.19
Tue
 遅ればせながら地震お見舞い申し上げます。被害などができるだけ速やかに復旧しますようにお祈りしております。しばらくは余震に警戒する必要があるかと思いますが、どうか強い余震などありませんように。

 関西近辺の知人などのことも気になったが「Fantasy on Iceを終えたスケーターの方々は?」というのもすぐに気になった。幸い、わりとすぐに皆さん無事との情報が流れてきてほっとしたけれど。羽生くんは前夜のうちに神戸を離れていたらしいし。けれど、きっと羽生くんは被災された方々のことに今回も思いをはせていることと思う。

 それにしても日本列島、どこで強い地震が起こってもおかしくないのだなと改めて思う。地震の被害も怖いが、地震の揺れそのものに対しても非常に怖がりな私は「頼むからできるだけ地震起こらないでくれ」といつも思っているのだが。


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03.11
Sun
 羽生くんが七年前のこの日アイスリンク仙台で地震に遭遇したこと、その後、期間は短いとはいえ避難所生活を経験したことなどを思う。もちろん羽生くん以外にも多くの人たちが被災したことを思う。
 復旧復興が進んでいるところ、進んでいないところ、いろいろあって、でも「全く元どおり」なんていうところはないわけで、それでもみんなそれぞれの状況を受け入れて、あるいは受け入れられないながらも、なんとかやっていっている、そのことを思う。被災地から遠く離れたところにいる私などが想像しても追いつかないところが多々あることは承知しつつ。
 どうか今もなお助けが必要な方々に、必要な助けが行き渡りますように。

 東北に行きたいなと思う。2014年に仕事がらみで仙台に行くことはできたが、思うようにいろいろなところを回れたわけではなかったし。けれど今の私の諸状況を考えると、ちょっと東北に足を運ぶのは難しい。でもいつかきっと、と思っておく。

 羽生くんの金メダル二連覇が励ましになったという方もあることだろう。金メダル二連覇だけでなく、羽生くんの姿は誰かに、何かのきっかけをもたらす力をいつも持っていると思う。そういう力を持っている存在であることを眩しく思う。そういう存在であることを謙虚に、でもしっかりと引き受けている羽生くんのけなげさを思う。


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